iPhone Xを買い替えない5つの理由!
みなさま、こんばんわ!
Apple製品やガジェットブログと言っておきながら、暮らしに便利な情報ばかりUPしているMyRoom-Plusです!!
ブログを更新しながら「趣旨が変わってきるな〜」と実感してはいましたが、自分に便利なことは他の方にも何かしらの役には立つだろうと思い、暮らしに便利なブログの更新をしています。。
さて、今回はAppleの王道iPhoneについて紹介したいと思います。
→Check!!
iPhone Xを購入したきっかけ
わたくし、iPhoneXを2年ほど使用しています。
ブログ内でのApple製品はiPad Airしか言っていませんが…
2年前にiPhoneXが華々しく発表され、わたくしその発表会を見ていました。
ホームボタンがなくなって全部がスクリーン!!
これだけで物欲刺激されまくりでした。
「めっちゃ欲しい」
しかし、奥様(その時は籍を入れるか入れないの時くらい)がいる手前、欲しいとは言えない…
「耐えるんだ、俺!耐えろ!!」
購入のきっかけになった事件!
なんとか、物欲を抑え日常生活を送っていたところこんなことが起きました。
奥様「iPhone(iPhone6)が再起動繰り返すんだけど、何これ?」
そうです、iPhone6のバグ!これは事件だ!!
バグだとは思わず解決法を調べても、まったくネットには情報はなく(その日の夕方には解決法として、アプリの通知をひとつひとつ通知をOFFにすれば治った)これは困ったと奥様も自分も困り果て…
奥様「携帯変えてこよっかな…」
そうして家電量販店へ行き、お互いにiPhoneを手に取りいじったり、奥様にいろいろとレクチャーしました。
30分後…
奥様「何が良いのかわからないから、ちょっと考える!」
出ました優柔不断。
いろいろアドバイスしたのに決めないで決断を先送りにしました。
自分「そっか。でもさ、話変わるけど…iPhone Xって画面綺麗だし、前面が全部スクリーンって斬新だよね。欲しいなぁ〜」
と、本当に何気なく言葉を発するとなんと!!
奥様「変えたらいっしょ!?」
自分「えっ!!??」
奥様「機種変すれば?」
奥様「機種変すれば?」
奥様「機種変すれば?」
自分「いいんすか!!??」
奥様の愛のある言葉(真意は不明)が自分の中でリピートされ、1時間後にはiPhone Xと共に帰宅していました。
iPhone Xを買い替えない5つの理由!!
何はともあれ、iPhoneXを発売からおよそ2ヶ月遅れでゲットしたわたしが、この機種を使い続ける理由を個人的な希望も含めてお話ししいていきたいと思います。
1 これからのiPhoneの主流の形である
まず、iPhoneXが発売されてからホームボタンという物がなくなり、全画面がスクリーンとなりました。
そして、現在発売されていてホームボタンがあるのはiPhone8のみとなっています。
iPhoneX以降発売された、iPhoneXs、iPhoneXs Max、iPhoneXR、iPhone11、iPhone11 Proすべてがホームボタンがない仕様となっています。
つまり、これからのiPhoneの形としては現状のデザインがしばらく踏襲されるのではないかと考えています。
来年以降のiPhoneの形がどのようになるかはわかりませんが、iPhoneXのデザインこそホームボタンがなくなったiPhoneの元祖のデザインであり、次なる世代のiPhoneの原型だと思っています。
2 サイズ感が自分の手に合っている
最初に店頭で手にした際に、全画面がスクリーン故に「少しデカくて使いづらいかな?」とも思いましたが、これが使い慣れていくうちに絶妙な大きさだと気づきました。
自分は背面に“iRing”というバンカーリングを長年装着して使用しています。今までのiPhoneでも同じように使用してきました。
これを使用する事で画面の上両隅まで指が届く届く!!
そこまで指の長くないわたくしでも、ストレスなく操作することが可能となっています。
また、iPhoneを持ち歩く際はズボンの前ポケットに99%入れています。標準サイズのズボンのポケットならはみ出すこともなく、すっぽりと収納することができるのもこのサイズ感が醸し出す良いところだと思っています。
3 レンズや画面の性能が必要充分
iPhoneは毎年毎年発売される度に性能や機能がアップデートしていきます。
自分の中では特に、レンズ性能やなんちゃらdisplayはもう充分です。
レンズも2つで良いと思うし、そんなに広角な撮影しないし、暗い場所で写真を撮る事も年に1度あるかないかだし、画面もRetina Displayで充分綺麗です。
自分はデザイナーやカメラマンではないのでそこまでの高精細な機能は必要ではありません(あるに越した事はないか…)
もしそれらの機能が必要になったらアプリで補完できます。
もちろん、100%同水準まで機能を上げる事はできませんが、そこまでに近付ければ充分だと思います。
賛否両論の意見がありますが、自分はそう考えています。
4 5G対応まで待ちたい
2020年発売予定のiPhoneは5Gに対応するのではないかと言われています。
5Gとはなんぞやと言いますと、次世代ネットワークで第5世代移動通信システムの略称。
5Gの特徴として3点あり、高速・大容量、低遅延、多接続がうたわれています。
現在の4Gと比較して、通信速度は20倍、遅延は10分の1、同時接続は10倍となっています。
5Gが普及することにより、自動車関連や通信・交通インフラ、医療、IoTと多岐にわたりメリットがあると見られています。
iPhoneが5Gに対応することで、得られるメリットは上記のように幅広くなることは少ないとは思っていますが、現在より確実にスマートフォンという枠を超え、予期しいていなかった嬉しいことがあるはずです。
5G対応に伴い、端末代金や通信料金が上がるような気がしてますが、全体的に5G対応に期待を込めて待っている状態です。
5 iPhoneSE2にもちょっと期待
これは1番期待が薄いのかと思っていますが、以前から「出るぞ出るぞ」と情報に踊らされているiPhoneSE2です。
自分過去に1年間だけiPhoneSEを使用していました。
当時廉価版iPhoneと言われていましたが、画面サイズはコンパクトで、当時ハマっていた携帯ゲームや写真、動画を撮っても動作が重たくなることもなく、廉価版とは思えないような性能を持っていたと思います。
そのiPhoneSEの後継機が来年の3月までには発売されるのではないかと噂されています。
実際本当に発売されたからといって買い換えるかは置いておいて、出るぞ出るぞ詐欺のような状態を一蹴してほしいとAppleさんには思っています。
最後にひと言
長年思っていますが、スマートフォンの理想として、1人1人が画面サイズから内部の機能、液晶のレベルやカメラレンズの性能まで、オーダーメイドで指定できれば長年愛用できるスマートフォンができるのではないかと思っています。
しかし、そのようなスマートフォンを発売すると企業戦略の見通しは立たないわ、価格は高くなるわでユーザーとしては良いとこがないとも思っています。
現状の各社のスマートフォンは「うちのスマフォはここがすごいです!」とか「iPhoneよりここが優れている!」とかお互いがお互いをディスりあっていて、ユーザー目線で言えば「はい、またやってますね」状態だと考えています。
お互い手を取り合ってとまでは言わないですが、訴えあったり、スマフォユーザーとはだいぶ遠いところにある争いはやめて頂きたいものです。
ビュッフェ的なiPhoneがあったら好きなようなiPhoneを作れるのにな〜、と日々思っています。