まだあった！iPhone、iPadで使える便利な小技！！

こんばんわMyRoomPlusです。
今日は今まで長いことiPhoneを使用していましたが、初めて知った便利な小技を紹介していきたいと思います。

子育て世代のお母様方にはとても便利な機能だと思います。
ちなみにiPadでも共通して使える小技なので、ぜひ最後までご覧ください！

iPadを活用しているか？

いきなりですが、みなさんiPadを活用していますか？
利用目的はいろいろあると思いますが、自分は思っています。それは…

ネット検索や、動画を見るだけなら勿体無い…

そうなんです、様々な可能性を秘めたiPadをそれだけの目的の為に購入し、使用しているのは非常にもったいないと思っています。
そこそこの金額がしますからね…。

しかし、子育て世代の方々は違う理由でiPadを所有しているんだと思っています。

子供が動画やゲームをする為

まさにこれが理由の方も多いと思います。自分でiPadを使用しようと思っていても、子供に独占されたり、iPadを活用する時間がないというお母様方もいると思います。


うちもそうなんです。
そもそも、うちの妻は上の8歳の子供の為に購入したようなもので、本人はほぼ使っていません…。
「それでいいのかい」と日々思っていますが、口には出しません。怖いから…。。

そして始まる…、子供がゲームや動画を見過ぎる問題

はい、これです。
最初は親の優しい気持ちで、子供がゲームや動画を見ていてもなにも言いません。しかし、なにも言わないと何時間も続けて見てしまう。
まぁ、子供だから仕方ないですよね。

そして、ある時妻が（たいていのお母様は）
「何時間見てんのよ！！💢💢」と、怒ってしまう訳です。

そうなりますよね。そしてこうなります。

母「明日から使う時間決めるから！」
子「え〜〜」
母「だって決めないとずっと見て、なんにもしないでしょ！！」
子「……」
母「明日からiPadは1時間だけ💢」
子「え〜、短いぃぃ」
母「なんか文句あるの？！」
子「はーーーい…」

はい、だいたいこんな会話テンプレですよね。

そして始まる…時間守らない問題

新たな問題が発生します。

母「あと10分だよ」
子「はーい」
不毛な口約束が発生しました。





10分後…




母「10分たったよ」
子「……」
母「10分！！」
子「はーい」




さらに10分……




母「いつやめるの？」
子「……」
母「💢💢」
子「❗️❗️」


こんな感じになることが多いのではないでしょうか。
つまり、時間を決めて遊ばせていても、最初は良くてもそのうちその時間も守らなくなってくる可能性が高いです。

そんな時はこの小技！iPhone、iPadのタイマー機能で使用時間を制限しよう！！

はい、前置きが長くなりました。
なんと、自分も初めて知ったのですがiPhoneやiPadのタイマー機能に、現在見ている画面を強制的に止める機能があったんです！！

全てのアプリに対応しているのかはわかりませんが、YouTubeや一部のゲームアプリには対応していて、強制的にロック画面になるような機能があったので紹介していきます。

ちなみにアプリを開いていなくても、強制的にロック画面に戻すこともできます！！

純正の時計アプリのタイマーをチェック

まずはアラームなどを設定できる、純正の“時計”アプリを開いて、タイマーの箇所をタップしてください。

次に、画面上に“タイマー終了時”の右側にデフォルトではレーダーとあると思います。
その一帯をタップすると”タイマー終了時“の音源を選択できます。

その音源一覧の1番下、欄外に”再生停止”とあるのでそれを選択します。
そして、設定を押してセット完了です！

すると、“タイマー終了時”の右側に“再生停止”となっていると思います。
この状態でタイマーの時間をセットします。

するとその時間になったら強制的にロック画面になり、ロック解除できる人でないとなんの操作もできなくなる状態になります。
もちろん、ロック画面なのでやっていたゲームやYouTubeも強制的に終了となります。

この機能は地味でいちいち設定するのは面倒ですが、めちゃくちゃ使える機能だと思っています。
しかし、1度設定しておけばHeySiri!を使用することで、声だけで設定もできるし、何より子供自体も使用時間を把握して、iPadを利用できるようになるのではないかと思っています。


タイマー設定を解除されると無効になってしまうので、その辺りはお子様にバレないようにお気をつけください！！

やはり子供にはある親の管理が必要

うちにはハードのゲームでNintendo Switchもありますが、それも見守り設定をしています。
これもiPadなどと同じ理由で、注意しなければ何時間でもやってしまうことがあったので、アプリ経由で見守り設定をしています。

これもやはり1時間です。

友達が来たり親戚が来た時は臨機応変に対応しています。

昨今、子供の弱視や視力低下が社会問題にもなっていて、実際うちの上の子も昨年秋頃から近視で眼鏡をかけるようになりました。
外遊びをすることが少なくなったことが原因の一端でもあるようなので、家の中でゲームや動画を1人で見るのではなく、外で友達と気持ちよく遊んで欲しいと思います。





最後まで読んでいただきありがとうございます！！