カードホルダー付きマネークリップ!STORUS スマートマネークリップ!!
みなさんこんばんわ!
職場でインフルエンザが絶賛大流行中のMyRoomPlusです!
子供の学校でも流行っているらしく、学級閉鎖や学年閉鎖にもなっているそうです…
今年はずいぶん流行が早いですよね。。
さて、今回はインターネットでも口コミが良く、ミニマリスト御用達と言われているSTORUSのマネークリップを購入したので、ご紹介していきたいと思います!!
→Check!!
STORUSマネークリップについて
製品仕様
本体重量:30g
素材:ステンレススチール
サイズ:縦⒎5㎝ 幅5.5㎝ 厚さ1.5㎝
特徴
紙幣を収めるクリップとカードホルダーが一体化したマネークリップ。
お札は30枚までホールドでき、カードはクレジットカード、銀行キャッシュカード、免許証、車内IDカード、各種鉄道会社ICカード、電子マネーICカードなど、一般的なサイズのカードであれば最大5枚まで収納可能で、カード1枚を挟んだとしてもしっかりホールドしてくれて、落ちない優れ物。
また、独自の特許システムを採用しているところも安心。
最小限のサイズに収めるデザイン設計で、手のひらに収まるコンパクトサイズ。
大きいクリップ部分は大事な紙幣の出し入れが可能、しっかりと挟めて1枚でも落ちる心配なし。
クリップの上部には名入れの刻印ができ、世界にひとつだけのスマートマネークリップが製作が可能。
遅くなりましたが、自分も名前の刻印をしている為、画像はモザイク処理させて頂いています。
お札を収納する際は、2枚折りか3枚おりで可能。
2枚折りの場合はマネークリップからはみ出してしまうので、個人的には3枚折りで収納した方がスムーズに取り出しができるはず。
カラー展開も豊富で、ゴールド、ピンクゴールド、チタンコーティング(艶消し)、クラファイト、この4つが名入れ刻印が可能なカラー。
その他にパープル、ピンク、レッド、ブルーという8種類のカラーが選択可能。
マネークリップを使おうと思った3つのきかっけ
キャッシュレス決済の活用
昨年あたりから、QRコード決済のPayPayが一気に認知され始め、それに伴い各社からいろいろなQRコード決済が始まったのはみなさんの記憶にもあると思います。
自分も気になってはいましたが、元々が現金払い主義だった為、なかなか踏み出せずにいましたが、今年の7月から本格的にQRコード決済+クレジットカード+クレジットカードに紐付けたApple payに移行しました。
初めましてキャッシュレス!
こんにちはキャッシュレス!!
そんな訳で、お札は多少使っても小銭を使う機会がめっきり減少しました。
そんな時に知ったのがこのマネークリップ!
財布の必要性
自分の使用している財布は、旭川市内でも有名なオーダーメイドできるレザーのお店で、自分も特注で製作して頂きました。
特に不満なく使用していましたが、キャッシュレスに移行したことにより、財布を持ってでかける必要がなくなり、尻ポケットに入れている長財布が完全にただの飾りになっていました。
でかける度に使用することのない物を持ってでかける事に非効率さを感じてしまいました。
財布に入れていた会員証や診察券、ポイントカードなどは優先順位を考慮し必要最低限だけ身につけて、残りはひとまとめにして車のダッシュボードに入れています。
出先で必要なカードをそこから抜いて、使用するようにしています。
今まで使用していた財布と、STORUSのマネークリップの大きさの違いを比べてみると一目瞭然、この差が持ち運びの差にも広がってくるのを実感。
小銭はそのまま小銭貯金へ
キャッシュレスに移行したと言っても、完全ではなくたまに現金を使う機会があります。
特に、現在の職場の職員食堂は完全に現金払いの為、その時はマネークリップに挟んでいるお札を使用し、おつりはポケットに入れ、帰宅した際に昔懐かしい“500円玉で50万円貯金できるBANK”へ入れています。
また、ラーメンの街旭川ということもあり、夫婦共に月4回はラーメン屋さんに行く為、その際も現金で支払うことが多いです。
ラーメン屋さんのような個人のお店は、特にPayPayの普及は恐ろしいくらいに進んでいますね…。他の決済方法も進めてほしいと個人的には思っていますが、いろいろと事情があるのでしょう……。
1円玉から500円玉まで関係なく貯金箱に入れているので、めいっぱい貯めても50万円にはならなそうです…。
STORUSマネークリップを使用してみた感想
使いやすいところ
自分としてはマネークリップを使用する大前提として、マネーをクリップする為に持っているので、マネークリップ+コインケースというのはNGだと思っていて、だったら最初から普通の財布使えよ!!
と思っています。
なので、お札と最低限のカード類に留めています。
最大数のお札30枚(そんなに挟むことないけど…)と、最大数のカード5枚を挟めても厚さがほぼ変わらないのがこの商品の良いところで、iPhoneとこのマネークリップを重ねても下の画像くらいの厚さです。
このくらいの厚さなら、ポケットにキーケースを入れるより薄いと思います。
女性の方はバッグなどに入れてもまったくかさばらず、邪魔にもならないと思います。
取り出しがスマート
会計時、お札を使用するにしてもカードを使用するにしても、財布の場合より圧倒的に動作が少なく済み、迅速に会計処理ができるのがよいところ。
財布の場合
ポケットから財布出すぅ〜、長財布開くぅ〜、お札のスペースからお札選んでだすぅ〜、小銭のスペースから小銭選んでだすぅ〜…
となりますよね。
マネークリップの場合
ポケットからマネークリップだすぅ〜、お札かカード選んでだすぅ〜。
終了です。
この動作が少なくてスマートに会計できるのが心地良くて無駄に買い物をしてしまいそうになります。
場所を選ばず使える
今使用している財布は厚みがあり、スーツや冠婚葬祭の礼服にはなかなか合わない可能性があります。
しかもウォレットチェーン付き財布なので余計に合わせられないんですよね…。ウォレットチェーン外しても厚みがあるし……。
オシャレなメンズならそれでも合わせるようにできるんでしょうが、なにぶんそんなオシャレステータス持ち合わせていないので…
しかし!!
そんな時もこのマネークリップを使用することにより、スーツや礼服の内ポケットにもスッポリと収まり、ジャケットの形が変形することなく使用できると思います。
実際、今年の職場の忘年会でもこのマネークリップを使用しようと思っています。
使いづらいところ
自分はこのSTORUSのマネークリップの大問題がひとつあると思っています。
そもそもカードホルダーになぜカードがギュッ!と収納されるか…
それはこの画像を見てもらえればわかるのですが。
カードホルダーの奥(上?)、に行くにしたがってカードを挟める部分が狭くなっていて、その狭い箇所にカードが挟まる仕様になっているんですね。
ということはある程度の厚みがないと挟まらない訳です。
そうなんです…
薄いカード挟まりません。
上の画像は5枚のカードを収納しているんですが、1番下のカードは厚みがあって、ど真ん中のカードが薄いのがわかりますか?
薄いカード1枚だけで挟むとどうなるか…
スルッと落ちます…
でも大丈夫!!
そんな時は公式のサイトでも説明しているようにカードの順番を変えましょう!
自分のように厚いカードで薄いカードを挟み込むように収納すれば、不思議と落ちることはありません!!
不安な時はこんな風に…
これで落ちなければ、普通に使用する分には落ちません。
手に持ったまま歩き続けるわけでも、ましてや手に持ったまま運動するわけでもないと思うので大丈夫です!!
まとめ
STORUSのマネークリップを使用し出してから、あきらかに外出時の煩わしさから解放されたと思います。
正直、まだ財布を使う場面もありますが極端に回数が減ってきており、このマネークリップの便利さを実感しています。
あまりに小さいのでポケットに入っているか心配になることもありますが、通常通りの使い方をしていれば落下の心配も少ないと思います。
よっぽどの心配性の方には向かないかな…
ぜひ!2020年にはSTORUSマネークリップとキャッシュレス払いの併用で、快適な買い物ライフを送って頂きたいと思います!!