安い・使いやすいワイヤレスイヤホンはこれ!!Anker SoundBuds Slim

こんばんわ、MyRoomPlusです。

今日は旭川でも12月だというのに気温がプラスで、路面が雪でグチャグチャになっていますね〜。
もう、このくらいの時期になったら早く降り積もってくれた方がありがたいんですけどね…。夜になったらブラックアイスバーンという魔物になるんですよ!

さて、今日はかれこれ購入してから2年近く経つ、ワイヤレスイヤホンについて紹介していきたいと思います!!

ワイヤレスイヤホン Anker SoundBuds Slim

製品仕様

製品重量: 約16g
防水規格:IPX4
再生可能時間: 約7時間
同梱物:Anker SoundBuds Slim、イヤーチップ(XS/S/M/L)、イヤーフック(S/M/L)、フィットクリップ、シャツクリップ、MicroUSBケーブル、トラベルポーチ


重量16gということですが、使用していてまったく重さは感じません。右耳のコードにコントローラーの操作スイッチが付いていても、普段使いで全く気になることはないです。

防水機能についてはIPX4と、防水機能の中では比較的に低い機能なので過信は禁物です。
風呂場でのシャワーは危険です!!

再生可能時間は1度マックスまで充電すれば、使い方にもよりますが、その日はもちろん使えるし、使い方にやっては複数日使用できると思います。
iPhoneやiPadを使用している人は、残りの充電が気になったらウィジット欄で残りの充電量を確認できます。

また、充電方法がMicroUSBケーブルなので他の製品の充電器でも使用できるのが嬉しいところ。
取り回しが効くのは荷物も減るし便利ですよね。

ポイント

Bluetooth4.1
Bluetooth4.1搭載により約10m離れたところからペアリングが可能なだけではなく、よくある「つながらない、途切れる、雑音が入る」などの問題を解決。
家の中で使用する分には途切れることはないと思います。
よっぽど豪邸に住んでいない限り…


いつでもぴったり
付属の調整用イヤーチップが4サイズ、イヤーフック3サイズが同封されているので、購入した方の耳のサイズに合わせたカスタマイズが可能。自由に組み合わせて、自分にぴったりのフィット感を見つけられます。


驚きの連続再生時間
一度の充電で約7時間の連続再生が可能。
充電がなくなってきたら、残り20%くらいから音でお知らせしてくれる。

IPX4の防水規格IPX4防水規格対応の外装と、内部のナノコーティングによる2層の防水性能によって、雨や運動時の汗にも耐えられる。


不自由ない直感的な操作
内蔵コントローラによって音量や曲送りなどの操作が簡単にでき、内蔵マイクで通話も可能です。


マグネット付
使用していないときや持ち運びの際簡単にまとめることが可能。また付属のトラベルポーチを使用することでカバンの中でコードが絡まる事も防げます。

SoundBuds Slimに決めた理由

以前からAnkerは好きだったので、自然と購入対象になっていたのですが、iPhoneSEからiPhone Xに機種変更してからイヤホンジャックがなくなったことにより、本格的に検討を始めたのがきっかけで、そして、なんとそのタイミングでAnkerの公式のオンラインショップが開設され、500円OFFクーポンも発行されたんです!

ワイヤレスイヤホンは初めてだったので、いつも通り「とりあえず安価な物から試そう」精神により、この商品を発見しました。

安価といってもAnker…の製品なので、それなりの品質はもちろん信用してましたし、今でもバリバリ使用しています!

SoundBuds Slimの設定方法

Bluetooth接続なので、使用したい機器とペアリングしていきます。

コントローラーの真ん中、再生マークのついてボタンを長押ししてペアリング開始。


SoundBuds Slimの箇所をタップすると…

写真のように接続済みになり、ペアリングOK。

2回目以降はイヤホン側の電源を入れることで、自動的に認識してくれてストレスなく使用できます。

ちなみに使用後、電源を切る時も、真ん中のボタンを長押しでシャットダウン。

ちょっとボケててわかりずらいですが…

ボタンとボタンの間にあるランプが赤く点灯したら、シャットダウンの目印です。

Anker SoundBuds Slimをオススメする4つの理由!

使用方法が単純明快。


接続方法でも説明した通り、真ん中の再生ボタンを長押しすれば、使用可能。
 「ズオーン⤴️ポピコン!」と鳴ればBluetooth接続OKで使用可能。

逆に、電源を切る時は再生ボタンを長押しして「ズオーン⤵️」で接続OFF。

⤴️⤵️は音の感じなので、文字にするのが難しいんですけど、電源入れて、これから使うので上がる音⤴️、電源を切ってシャットダウンするから下がる音⤵️といった感じです。

こんな単純な操作で使用できるのはなかなかだなと思いましたね。

そして音量の調節も、+ボタンと−ボタンととてもわかりやすくなっているのもありがたいところ。


マグネット機能があるので、首から落ちることがない


外出時などにイヤホンを使用しない時に耳から外して、イヤホン自体をマグネットでくっつけることにより、首から落ちることがないというのが秀逸。

完全ワイヤレスイヤホンではないので、イヤホンのコードを首の後ろから使用することで、首の前側や胸の辺りで、イヤホン同士をマグネットでくっつけ落下防止ができる。




このくっつくのが地味に便利。
しかも磁力も強めなので近付けたら自然とくっつく優れ物。

音質も良いと思う(音楽超素人がいう範囲の音質)


そもそも自分はイヤホンを使用する機会が少ない…。

外出時はほぼほぼ自家用車で外出する為、運転中はカーオーディオで音楽を聴くし、家で音楽を聴く時はイヤホンを使用しないで曲を流しているので、イヤホンを使用する機会としては、家で夜にYouTubeやゲームをする時くらいなんですよね。

それでいて、今話題のAirpodsを購入するのは完全に割りに合わないし、ましてやAirPodsProなんて、宝の持ち腐れになるのはわかっているので、購入対象にはなっていません。

もちろん、欲しいけど…。

なので、たまに外で使用する分にはこのイヤホンで充分なんです。

意外なノイズキャンセリング


使用していて気付いたのが「あれ?このイヤホンノイズキャンセリング機能ついてたっけ!?」

と思うくらい周りの音が入り込まずに、聴いている音楽に集中できる点。

1度歩きながら使用していて車に轢かれそうになりました…笑

おそらくイヤーフックやイヤーチップが自分の耳の形に見事にフィットしてくれていて、雑音をカットしてくれているんだと思います。

同封されている付属品を使用して、自分の耳に合った物を使用すれば誰でも同じように満足のいく聴き心地を得られると思います。

Anker SoundBuds Slimのダメなところ

接続不良が起こる

使用方法で説明しましたが、たまに使用しようとすると電源ボタンを長押ししても「ズオーン⤴️」だけで「ポピコン!」と鳴らない時があり、その時はだいたい接続できてないですね。

でも、電源を入れ直すことで「ポピコン!」となり、接続になるのでそこまでダメとも言えないと思います。

特にない

いやー、その他のダメなとこ特にないんですよね。
頑張って考えてみたけど、ないです。

Anker SoundBuds Slimまとめ!

自分としてはこのイヤホンはとても使いやすい製品だと思います。

もちろん、音楽好きの人や音質にこだわる人には物足りないかもしれないですが、全くの素人で嗜むくらいにしか音楽にかじらない人は充分満足できます。

音の音域が狭い?


重低音の効きが甘い??


音がこもっている???








え〜、知らないっす。。





そもそも、音質にこだわる方はAirPodsやSONYのワイヤレスイヤホンを検討すると思います(偏見ですが)

使いやすくてお手頃なワイヤレスイヤホンを探している方は、1度チェックしておいて損はないと思います!


このイヤホンを使用することで、ワイヤレスな生活の一歩として活用して頂ければ良いと思います!!